【 風光る 】漫画最終回の感想 |新選組のファンには受け入れがたい展開

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■風光るの概要紹介

風光るの舞台は幕末の京都です。
兄と父を、幕府を倒して天皇政治を起こそうとする長州勤皇派に殺害されて、一人残された富永セイは、兄が入隊を志していた壬生浪士組に性別を偽って、入隊を決意します。
名前を神谷清三郎と変え、父と兄の仇討ちへと立ち上がるのでした。

■風光る 最終回までのあらすじをざっくり解説

どうにか入隊を許された、清三郎こと静は沖田総司の部下になることができました。
ですが、セイの想像を超え、ケダモノのような浪士に囲まれたうえ、頼みの綱である沖田総司さえ、自分が考えていた人物と違うギャップに幻滅してしまいます。
壬生浪士組はもはやあてにならないと考えたセイは夜にこっそり抜けだそうとしますが、後の祭りです。
風光るは最終回まで、なんと23年もの長期連載となっています。
その間には、いわゆる多くの人が知る新選組のストーリーが展開され、そこにフィクション的にセイが入り込む形です。
では最終回はどうなったのでしょうか。

■沖田との仲と最期

最終回になるまでには、セイが女性であることは周知の話となっており、沖田総司と恋仲になりますが、歴史通り、沖田総司が最期を迎える日が来てしまいます。

■沖田が残した遺言とは

沖田は、自分の上司であった信頼ある土方に遺書を預けてあるから取りに行ってくれとセイに言い残して、この世を去ったのでした。
1年後、土方の元に出向いたセイは「遺書なんか預かってない」と言われて、セイは気づきます。
自分を生かすために沖田総司が嘘をついたに違いないと悟ったのでした。

■賛否両論の展開

「ならば、新選組に復帰したい、ダメならここで死ぬ」と言うセイに、生きろと叱咤する土方は、沖田の想いを知り、セイを抱こうとします。
抵抗したセイでしたが、沖田が残した生きろという遺言だと受け止め、受け入れてしまうのです。
その後、セイにはつわりが見られ、さらに時が進み、6歳になった息子に対して、「あなたは武士の息子よ」と語りかけるところで最終回が幕を閉じました。

■風光る まとめ

生まれてきた子どもを見て、沖田総司にそっくりと言うセイに対して、突っ込みどころが満載で、腑に落ちないという読者の声は少なくありません。
好意的に受け止める人もいる一方、新選組のイメージが崩れたという感想も多いのです。
とはいえ、歴史ものとしては面白く、そこに女性の武士が一人紛れるという展開は斬新で、一読の価値はあります。
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