■黒子のバスケの概要紹介
黒子のバスケは、本格的なバスケットボールの戦いを描いた、高校生の青春ストーリーで、多くのバスケファンに支持を集めた作品です。
■黒子のバスケ 最終回までのあらすじをざっくり解説
中学時代、全中三連覇という偉業を達成した名門の帝光中学バスケ部には、10年に1人の天才と呼ばれる逸材が、なんとレギュラーメンバーの数である5人も揃い踏みし、「キセキの世代」と称されていました。
ただ、実はキセキの5人の影で力を秘めていた「幻のシックスメン」黒子もいたのです。
その5人がバスケの強豪高校へと進学した一方、黒子はまだ設立2年目の誠凛高校へと入学します。
創部間もないバスケ部でアメリカ帰りの火神と出会い、キセキの世代が活躍する強豪校を倒して、日本一を目指して最終回までさまざまな高校と戦っていきます。
■最終決戦の相手は
WCで強豪校を次々に倒し、念願の決勝戦へと躍り出た創部2年目の誠凛高校、最終決戦の相手は、ずっと勝つことができなかった、キセキの世代でキャプテンを務めていた赤司のいる洛山高校でした。
■僅差で勝ったのは?
負けたことがない絶対王者洛山高校に何とか食らいついていった誠凛高校ですが、ゾーンに入った赤司を黒子と火神の絶妙なコンピネーションで攻略していきます。
決勝戦の試合結果は106対105とわずか1点の差で、なんと誠凛高校が勝利したのです。
WCの頂点に君臨し続けた王者を破り、黒子がいる創部2年目の誠凛高校が初優勝したのでした。
■黒子のバスケ 最終回の黒子と赤司
雄叫びをあげる火神と黒子のとともにチーム全員が駆け寄り、喜び冷めやらぬ一方で、赤司は生まれて初めての敗北を味わいます。
それでも、黒子の元へ駆け寄り、「お前の・・・いや、お前達の勝ちだ。おめでとう」と称賛するのでした。
黒子は赤司に再戦を約束し、手を差し伸べると赤司は手を握り返すという最終回でした。
■黒子のバスケへのみんなの感想
■黒子のバスケの最終回に関するまとめ
黒子のバスケは、現在バスケットボール部で活躍している人をはじめ、バスケットボールのファンには、学生時代に戻ったような感覚で楽しめるマンガです。
最終回に至るまで、どんな展開になっていくのか、ぜひ最初から読んでみてください。
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