■あさひなぐ概要紹介
ビッグコミックスピリッツで2011年から2020年まで連載された、大人気のマンガです。
高校の部活動としてもあまり名前の聞かないマイナーな部でもあるなぎなたにスポットを当てた物語となっています。
人気があったためマンガだけでなく、映画化や舞台化もされました。
なぜなぎなたを選んだかというと、作者が昔から大学時代の親友が行っていたなぎなたに興味を持っていたため、題材として選んだようです。
■あさひなぐ 最終回までのあらすじをざっくり解説
主人公の東島旭は、東京都の二ツ坂高校に進学してなぎなた部に興味を持って入部するところから始まります。
なぎなた部の見学に行くまでは考えていなかったものの、真春のかっこよさに憧れ、強い人になりたいと入部し、そこから厳しい練習や楽しい青春ストーリーが進んでいきます。
■【あさひなぐ最終回】ついに迎えた卒業式
部室では私物を皆が片付け、卒業を実感しています。
前回から皆半年経っているのため、髪の毛が伸びているなど変化がありました。
真春はすぐにインターハイの後に手術を受け、復帰戦での型は旭が務めました。
■【あさひなぐ最終回】感動のシーン
2人はその後会話をして、旭は一人じゃないし絶対に向こう側に誰かがいるという話をします。
先に道場を去ろうとする背中に向かい、旭は行かないでと声を掛けたものの「やーだよ」と微笑みながら真春は行ってしまいます。
旭も「ですよね」と泣きながら微笑み返しました。
「ありがとうございました」と頭を下げて送り出します。
最後は夏之と手を繋いで歩いた後ももう一度道場へ戻り、入り口で頭を下げました。
■あさひなぐへのみんなの感想
■あさひなぐの最終回に関するまとめ
あさひなぐの最終回は、部活動での青春の一幕が感動的に描かれています。
もう一度あの頃の青春を思い出したい時には、ぜひあさひなぐを読んでみてください。
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